2015年10月アーカイブ

中国料理は、楽しく和気藷藷とした雰囲気で食べることが最高とされますが、独特なマナーが要求される部分もありますので、心得ておきましょう。

ターンテーブルは、ほかの人が取っていないことを確かめてから、軽く会釈して回します。

また、回転させたときグラスなどを倒すおそれがありますので、大皿に添えられたフォークやスプーンは、ターンテーブルからはみ出さないように置きます。

料理は取り皿を大皿に近づけて取り分けますが、このときは人数を考え、適量をみはからいます。

中国では、親愛の情を表す意味で取り箸をつける習慣がなかったといわれ、返し箸(箸を反対向きに持って取る)も失礼とされますので、自分の箸やちりれんげは、いつもきれいにしておく必要があります。

また、取り皿は、料理が変わったとき、取り除いた骨や殻が残っているとき、調味料を変えるときなどに、新しいものと交換します。

JDPアセットマネジメント株式会社(代表取締役・大橋直久)の同好会

無作法な箸つかいいろいろ

箸の扱い方は、日本料理のマナーとしてはとくに大切なものです。

わり箸の先をこすり合わせたり、口で加えて割る人、箸包みをくちゃくちゃにまるめる人などは、気づかずにしている無作法の代表です。

日ごろからの箸つかいが肝心といえましょう。

〈迷い箸〉さしみにしようか、煮物にしようかと、箸を膳の上であれこれ迷わすことをいいます。

みっともない箸つかいの代表。

〈涙箸〉箸の先からさしみのしょう油などをポタポタたらす使い方です。

この場合は、器を手に持つか、椀のふたで受けます。

〈移り箸〉料理ばかり次々と手をつけて、間にご飯を口に入れない
使い方。

〈さぐり箸〉煮物などの下に箸を入れて、隠れているものを捜すような使い方。

〈渡し箸〉器の上に、箸を渡すように置くこと。

〈しゃぶり箸〉箸を横にして、箸の先のご飯つぶや汁を口でしゃぶって取ったりすること。

〈仏箸〉盛ったご飯に、箸を二本つき立てたような格好をさせること。

〈指し箸〉芋の煮物などを、箸の先にくし刺しにして口に運ぶこと。

〈せせり箸〉楊枝のかわりに、箸で歯の間を掃除するしぐさ。

〈箸寄せ〉箸で、皿とか食器を手もとに引き寄せたり、向こうに押しやったりすること。

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玄関のベルとコートのマナー玄関の呼鈴は、一度押して静かに待ちます。

何度も続けて押して、催促したりすることのないように気をつけます。

万一、玄関先で失礼するときは、「着たままで、失礼いたします」と、コートは着たまま失礼をわびたうえ、用件を伝えます。

欧米流には、先方から「お上がりください」といわれるまで、コートは脱がないのが礼儀とされています。

靴は、上がりロに向けて脱ぐ靴は、玄関の上がり口の方向に脱ぎます。

そのうえで、敷台に上がってから、脱いだ靴の向きをそろえ直すようにします。

玄関で、うしろ向きになってそのまま靴を脱いで上がるのは失礼になります。

コート、マフラーなどは、玄関で脱ぎ、手に持って上がり、コートかけにかけるか、壁の脇などに見苦しくないように、たたんでおきます。

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