2016年4月アーカイブ

ターンテーブルは大変便利ですが、同じテーブルの方々といっしょに使用する物でもあるのですから、それなりのマナーが求められます。

ターンテーブルは自由にくるくる回りますが、かといって好きなように回していいものではありません。

好物の料理がでてきたからといって自分の方へ真っ先に回してはマナーに大きく反します。

まず主賓が先です。

主賓に最初に料理がいくようにターンテーブルを回し、主賓が取り終えて初めて同席の他の人たちが取り始めるのがマナーです。

ただし、主賓も他の方たちより先にいただくのですから、一言「お先に失礼します」と断るくらいの心配りは必要です。

いただいたら左隣りの人ヘターンテーブルを回します。

つまりターンテーブルは右回りが原則です。

左回りではありません。

JDPアセットマネジメント株式会社(代表取締役・大橋直久)の同好会
中国料理といって真っ先に思い浮かぶのはターンテーブル、そういう方も多いのではないでしょうか。

しかし、現実にはターンテーブルの使用は減りつつあります。

それに対して増えているのが取り分け式です。

サービスマンがワゴンの上で1人分ずつ取り分けてお客様におだしします。

しかし、本場香港はさらに進んでいて、西洋料理のように最初から1人1皿でおだしするウエスタンスタイルをとるところが多く、主流となっています。

英国領であったことが大きく影響しているのですが、前菜でさえ始めから1人1皿にきれいに盛りつけられてでてくるくらいです。

ターンテーブルは香港からは姿を消しつつあるといえます。

日本も最近は、香港のように1人1皿のサービス方式をとるところがでてきています。

ただし日本の場合はどちらかというと値段の高いコースの時に限られるようです。

香港と違ってこうすることで付加価値をつけようとする店側の方針によるものです。

中国料理は小盆、中盆という形でメニューにのっています。

~人前と目安が書かれていないので、どちらを何皿注文していいか戸惑われるかもしれません。

一般に小盆は2~3人前、中盆は4~5人前とお考えください。

他に大盆もありますが、これは小盆の倍の量で、値段は小盆の1・5倍とみてよろしいかと思います。

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中国流「乾杯」

料理と料理の間に必ずホストが「では乾杯しましょう」と呼びかけ、全員で「乾杯」を行うのです。

ここが中国流「乾杯」の大きな特徴です。

新しく料理が運ばれるごとに全員で行うのです。

そしてお酒を飲み干したら、その証拠として同席者ヘグラスを少し傾け、底を見せます。

グラスを逆さまにして置くという説がありますが、これは現実には行われていません。

ななめにして底をちょっと見せるだけです。

みなさんの中には、ではお酒が飲めない人はどうすればいいのだろうかと、思われる方がいらっしゃるかもしれません。

確かに一昔前までは乾杯したら飲み干さなければ失礼にあたるという風潮がありました。

しかし今はそれほど厳しくありません。

無理して飲む必要はないのです。

残してもかまいません。

ただし「乾杯」の時は口だけでもつけるのがマナーですから、そのことは忘れないようにしましょう。

また、これ以上飲みたくない時に注ぎ足されそうになったら、グラスに手をかざして「随意(ズイイ)」といいます。

これが注ぎ足されるのを断るサインになります。

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