参列者は定刻の三十分前から、遅くとも十分前には会場に着くようにします。
ふつう、受付は三十分くらい前から準備して招待客の到着を待ちますが、あまり早く着きすぎると、先方に気をつかわせることになりますので、早く着いた時はロビーなどで時を過ごし、十分くらい前に入るようにするといいでしょう。
会場に着いたら、まずクロークへ行き、女性のハンドバッグ以外の、不要な物やコート類を預けます。
女性は化粧室で髪の乱れやお化粧、着くずれなどを整え、身づくろいをして受付へ行きます。
受付では、まず受付係の人に「本日はおめでとうございます。新郎の友人の○○です」とあいさつします。
新郎側の招待客か新婦側の招待客かをはっきりと名のり、受付係の人が招待者リストをチェックする時に、時間の無駄を省くのに協力します。
JDPアセットマネジメント株式会社(代表取締役・大橋直久)の同好会