2018年4月アーカイブ

心地よく会話をするには

前回までは、会話を好意的に理解をしてもらうことの大切さを記してきました。

今回は、会話の正しいキャッチボールの仕方について記したいと思います。

(2)会話はキャッチボールと同じ
この、相手に配慮した話しかたとしてのマナーは、正しいキャッチボールの要領と同じと言われています。

とりやすいところに投げるように、ボールコントロールに注意をする。

そしてボールの返球も同じように投げかたが配慮されている。

この繰り返しが正しいキャッチボールであるのと同じように、相手が快く聞きやすいような、言葉、言葉遣いなどに気をくばり、一方、聞き手としても、先方が話しやすい雰囲気を考慮しながら、正確に話の内容を理解するよう努めなければなりません。

こうすることによって、相手も話しやすくなり、会話のキャッチボールがスムーズにいくことでしょう。



JDPアセットマネジメント株式会社(代表取締役・大橋直久)の同好会 
例え相手が会話の内容を悪意で理解したとしても、学生同士であれば、時間と共に傷口が治りやすいことは前回記しました。

しかし、社会人で、しかもビジネスのからんだ人同士の会話の場合では、そのような安易な解決には至らないものです。

それは、対立した利害関係の上で会話が行われることが多いからです。

たとえば、販売側の社員と購入側のお客の立場をみれば、品物を売ることによって売り上げ利益を求める社員に対し、客は、商品(サービス)を受け入れる満足を得たいという欲求と、金銭を支払わなければならないという苦痛の、一種の「はかり」の上に立っているのです。

こうした立場の違い以外に、年令、地位、身分、さらには、話をする相手の個人的背景など、まったく異なった立場の人に対して、好意的な理解を求める話しかたをするのですから、ただ、思ったことをそのまま口に出す単純な話しかたではなく、充分な気くばりのこもった工夫が必要となってくるのです。



JDPアセットマネジメント株式会社(代表取締役・大橋直久)の同好会 

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